
長く辛い受験時代が終わり、春からようやく大学生!
大学生になったら服装や授業なども自由さが増し、好きなように時間割を組み込めるのが特徴です。
しかし、なんとなく響きだけでやみくもに授業を組んでしまうと、テストやレポートに追われて単位を落とすことになるかも……。
今回は、大学で上手に時間割を組むポイントをご紹介します。
1、2年でなるべく多くの単位を取る

3年生以降になると就職活動が忙しくなるので、なるべく早めに多くの単位を取っておきましょう。
どの授業を取るのかは大学によってさまざまですが、たとえば筆者の大学では一般共通科目と専門科目がありました。
専門科目の多くは2、3年生にならないと取れないことが多かったので、1年生の時に一般共通科目の単位をすべて取得。
そうすることで、2年生以降の専門科目に力を入れることができました。
特に、専門科目は単位取得の難易度が上がる場合が多いので、簡単に取れる科目はなるべく早く取得した方がよいでしょう。
必修科目を押さえる
ただ「おもしろそう」「簡単そう」という理由だけで授業を選択してはいけません。
大学には必ず単位を取っておかなければいけない「必修科目」があります。
上記したように、大学によっては専門性の高い科目は、2年生以降でしか取れない場合もありますが、入学したらどのようなカリキュラムなのか、どれが必修なのかをしっかり押さえておきましょう。
卒業直前に「この単位、必修なのにまだ取れていない」なんてことがないように!
情報を集める

必修科目をチェックしたら、その他の科目の情報を集めましょう。
受験が終わった直後はやる気がみなぎり、「いろいろな授業をまんべんなく取りたい!」と思うかもしれませんが、勢いに任せてとるのはNG。
大学の授業も高校までとはまったく違います。
たとえば出席点があるもの、テストがレポート形式のもの、単位の取りやすさ……など、授業によってまちまち。
テスト形式ばかりの授業を取ってしまったらテスト勉強が大変になりますし、レポートの量が多いと自分の首を絞めることになります。
では、どうやって情報を集めたらいいのか?
同じ大学に知り合いの先輩がいればいいですが、そうでない場合はサークルの新入生歓迎会などに積極的に参加してみましょう。
また、なるべく多く友達を作るのもおすすめ。
どの授業がおもしろく、単位が取りやすいか。
同じ学部の人たちと共有し、情報を集めながら時間割を組みましょう。
授業を詰め込みすぎない

大学は高校までと同じように1〜6時間目まで詰め込む必要はありません。
大学生になったら一人暮らしを始める人もいるでしょうし、アルバイトやサークル活動に精を出す人もいるでしょう。
一人暮らしだと自分のご飯は自分で用意しなければいけませんし、家事の負担が増えた分、授業を詰めこみすぎると忙しくなってしまいます。
スカスカの時間割だと単位がそろいませんが、だからといって詰め込みすぎても、結果的に単位を落としてしまっては元も子もありません。
本当にすべて履修できるか、単位をこぼさないか、自分の性格や生活スタイルを見直しながら考えましょう。
何時間目に授業を入れるか考える

たとえば大学と自宅までの距離が遠い人は、1時間目に授業を入れると早起きをする必要があり、気づけば授業に出なくなった……なんてことも。
「遅刻なんてするわけない」と考える人もいるかもしれませんが、高校までと違い自由度が高い大学ではありがちな失敗。
早起きに不安のある人は、あらかじめ1時間目の授業は入れないようにするのもおすすめです。
また、飛び飛びで授業を入れるのも失敗のポイント。
たとえば1時間目、3時間目、5時間目……といったように空きコマが多いと、時間を持て余してしまいます。
一旦家に帰るとそれきりで、出席しなくなってしまう……なんてこともありがち。
可能な限り授業は詰めるといいでしょう。
高校までと大学では、一気に自由度も高くなり、授業ががらりと変わります。
大切なのは情報を集めること。
そして、自分に合った時間割を作ること。
この二つを意識して、単位を取りこぼすことのないよう、有意義な学生生活を送りましょう。