机に向かって勉強をしていると、飽きが来たり、眠くなってしまったり……と、なかなか思うように進まないことがありますよね。
勉強しなくちゃ、と思えば思うほど、集中力が切れてしまい、自己嫌悪に陥ることも……。
そんな人におすすめなのが、勉強アプリ。
自分のスマートフォンにダウンロードするだけで、いつでもどこでも気軽に勉強ができたり、勉強計画の管理をしてくれる優れものです。
今回は、おすすめの勉強アプリをご紹介します。

Studyplus

ユーザー数400万人突破、GOOD DESIGN AWARD 2018を受賞した大人気の勉強アプリです。
受験だけでなくTOEIC、その他の資格までさまざまな用途に対応可能。学生から社会人まで幅広い世代にダウンロードされています。
目標設定、カウントダウン、ストップウォッチ、リマインダーなど、勉強に直結する機能がたくさん。
使用している教材や模試の結果、勉強時間を登録できるので、自分がどれだけ勉強をしたかが目で見る形で把握することができます。
また、同じ志望校を目指す仲間たちと交流ができるため、おすすめの教材を教えあったり、他の人の勉強時間を見てモチベーションを上げたりと、切磋琢磨しながら受験勉強をすることができるのもおすすめポイント。
普段怠けがちな人は、Studyplusでしっかりと勉強の管理をしましょう。

クァンダ

分からない問題に出会ったらクァンダ！
数学、科学のみならず全科目の問題の写真を撮って質問するだけで、名門大学生が回答してくれるという優れもの。
回答までに要する時間は平均12分。
理解できるまで教え続けてくれるので、解答を読んでも分からなかったり、近くに質問できる人がいない時に役立ちます。

単語帳メーカー

以前こちらの記事（京大OGが教える受験対策（暗記のコツ編））でもご紹介したアプリ。
覚えたい単語を入力することで、自分のスマートフォンがあっという間に単語帳になるという優れものです。
教科書を見ているだけで眠くなってしまう……という人、多いですよね。でも、単語帳メーカーならゲーム感覚で楽しみながら単語を覚えられる上、通学時間など隙間時間でも簡単に使えます。
また、間違えたカードだけを選択して覚え直すことができるので、普通の単語帳よりも使い勝手が抜群です。

スタディサプリ

月額980円(税抜)という価格で、トップクラスの講師による授業をすべて見ることができるアプリです。
学校の授業レベルから受験対策まで幅広く対応可能。自分のレベルに合わせて選べるのが魅力の一つです。
タブレットやパソコン、スマートフォンで好きな時に受講できるので、「塾に通いたいけど、学校の授業との両立が不安……」「自分の生活リズムに合わせて勉強したい」という人におすすめ。
授業のほかにも1回15分ほどで完結するドリルもあるので、すきま時間も有効に活用できます。

duolingo（デュオリンゴ）

１日５分からできる英単語学習のアプリ。クイズ形式で出題されるので、ゲーム感覚で楽しく英語を学ぶことができます。選択問題から記述問題まで、幅広いレベルに対応可能。英語の音声つきなので、正しい発音を覚えることができます。
また、毎日の記録をつけることができるので、モチベーションアップにも繋がります。

いかがでしたか？
机に向かうのが苦手な人でも、アプリならゲーム感覚で楽しみながら勉強ができますよね。
集中力が続かない人は、ぜひアプリを活用してみてください。