2023.06.03 Life Style

きれいな髪になるためには?髪質改善って実際どう?

きれいな髪になるためには?髪質改善って実際どう?

長くつらい受験生活が終わり、春からは念願の大学生!
大学生になったらおしゃれやメイクを楽しみたい!
そう思う人も多いのではないでしょうか?
大学デビューの記念に髪を染めてみよう、と思う人もいると思います。
しかしセルフで髪を染めたり、何度もブリーチをすると、知らず知らずのうちに髪が傷んでしまう……なんてことも。
たとえおしゃれな服を着ていても、上手にメイクをしても、髪がぼさぼさだと大きく印象が変わってしまいます。
きれいな髪を保つためにはどうすればいいのでしょう?
今回は近頃話題の「髪質改善」についてご紹介します。

どうして髪質が悪くなるのか?

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たとえば毛先がちくちくしたり、硬いと思ったことはありませんか?
髪を梳いた時やインナーカラーをした時、特に後ろの髪の毛に硬さを感じるという人が多いと思います。
しかし、髪は毛先だけ硬くなるということはありえないのです。

ではなぜ硬さを感じるのか?
その原因は、髪の重なりがずれること。
すなわち、横や上からの毛と長さが違うからです。

髪は独立すると硬さを感じます。
髪の硬さは傷みで発生するのではありません。
つまり、この「髪のずれ」を直し、熱が均一に通るようなやり方を行えば、すぐに解決する問題でもあります。

「髪がぼさぼさに見える」「髪質が悪く感じる」というようなお悩みは、単にカラーのしすぎや熱によるダメージだけではありません。

一度髪質が悪くなったら回復するのに大変……というイメージを持っているかもしれませんが、ほんの少しの工夫で解決することもできます。

よい髪質というのは、長さやスタイルによって存在しています。
一度髪のケアをして終わり、ではなく、ヘアスタイルを変える都度、髪質を考える方がより効果的なやり方であると言えます。

髪質改善とは?

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最近よく耳にする「髪質改善」。
髪質改善とは、その名の通り根本から髪を美しくする方法のこと。
トリートメントや酸熱トリートメントなどでも、回数を重ねると髪質が改善されるというものもありますが、髪質改善は一度で結果が出ます。

髪質の要素は大きく2つ。
それは、見た目と手触りです。
こう考えた時によく言われるのが、「タンパク質を取り入れる」ということ。
しかし。多くのタンパク質は髪のツヤを出すことができますが、手触りは少し硬くなってしまいます。
せっかくツヤが出ても、手触りが悪くなってしまったら残念ですよね。

「髪を整える」ということ

では、よい髪質というのは一体どういうことなのか?

「髪を整える」というと、多くの方は長さを整えるカットを思い浮かべると思います。
しかし、髪の毛の長さだけを整えるのが正解というわけではありません。
髪の長さに加えて「太さ」と太さを変える「水の吸い込み方」も整える必要があります。

髪の一本一本の太さがそろうと、髪は驚くほどきれいになります。
「きれいな髪」というものは、間違いなく太さがそろっています。
逆に、そうでない髪は毛の太さがそろっていないこと、そしてその原因は、水の吸い込み方がバラバラになっているということにあります。

まとめると、

髪の成分を整える
→水の吸い込み方を一定にする
→髪の毛の太さを一定にする
→髪の重なりを一定にする

これが「髪の毛を整える」、すなわち髪質改善に繋がります。

髪質を変えたいなら

髪質改善を考えているなら、大阪・心斎橋にある髪質改善専門店NANAIROがおすすめ。
NANAIROは「デザイン」「ケア」「髪質」という3本柱でお客様の髪をプロデュースしています。
一時的に髪のツヤをよくするのではなく、根本から髪質を改善することで、どんなスタイルでも美しい髪をキープすることができますよ。

NANAIRO
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目19-11ピテカントロプスビル4F
営業時間:10:00~21:00
定休日:月曜日
公式HP:https://nanairo-hair.com

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