2018.11.28 Life Style

やることはあるのにやる気が出ない……。やる気を出すためのリフレッシュ方法

やることはあるのにやる気が出ない……。やる気を出すためのリフレッシュ方法

長くて苦しい受験勉強。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、やろうと思えば思うほどなぜか気持ちが入らない……。
そんな時ってありませんか?
「課題がたまっているのに漫画を読んでしまう……」
「やろうと思っているのに体がだるくて起き上がれない……」
普段は何てことない作業でも、疲れがたまっていると思うように進まなくてつらいことってありますよね。
今回は、やる気スイッチを押す方法をご紹介します。

シャワーを浴びる

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なんだか無性に眠たい、布団から出られない、体が重い……。
そんなぐだぐだ状態から抜け出すためには、眠気を吹き飛ばすことが大切です。
熱いシャワーで頭も体もすっきりさせましょう。
そうすることで頭が冴えて、気分をリセットすることができます。

カフェインを摂取する

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勉強で集中できない時にブラックコーヒーを飲んでいる人も多いんじゃないでしょうか?
コーヒーや紅茶に含まれる「カフェイン」には、眠気を覚ます効果があるんです。
ただし、摂りすぎると体に負担がかかるので、注意しましょう。
また、「メガシャキ」や「眠眠打破」などの飲料もコンビニで売られていますので、眠気を覚ましたい時には飲むといいかもしれません。

やることをメモに書き出す

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「何から手をつければいいか分からない」という人は、今日1日でやるべきことを書き出してみましょう。
そうすることで脳が整理され、「今何をすべきか」が明確に見えてくるんです。。
なかなかやる気にならない人は、家族や友人に宣言したり、SNSに投稿したりしてみましょう。

1日何もしない日を作る

それでも疲れが取れない、やる気が出ない…‥という人は、いっそのこと割り切って「1日何もしない」日を作りましょう。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ…‥と焦っていても、体が疲れていて何もできなければ、さらにストレスがたまるだけ。
「今日は1日ゆっくり寝て、明日から頑張る!」という気楽な気持ちを持ちましょう。

気分転換をする

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やる気が出ない原因の一つはストレス。
思うように成績が上がらなかったり、周りからのプレッシャーだったり……。
自覚していなくても、ストレスは誰でもたまっているものです。
そんな時は一度勉強のことは忘れて、友達と出かけたり、買い物をしたりと、思い切りリフレッシュしてみましょう。

規則正しい生活をする

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何よりも1番大切なことがこれ。
朝ご飯を食べなかったり、夜遅くまで起きていませんか?
朝ご飯は1日のエネルギー源。「時間がないから」と言って朝ご飯を抜くと、疲れやすかったり集中できなかったりと、やる気スイッチが切れてしまいます。
1日3食、バランスの良い食事を心がけることで、体に必要な栄養を摂取することができ、疲れにくい元気な体を作ることができます。

また、当然ながら夜更かしもNG。
スマートフォンをいじっているのはもちろんのこと、たとえその理由が勉強であったとしても、夜遅くまで起きていることは絶対にやめましょう。
「今日はなんだか調子がいい!日付は変わったけど、このまま勉強を続けてしまおう!」と思う時もあるかもしれませんが、いくら調子がよくても結局翌朝遅くまで寝ていることになり、勉強時間はあまり変わりません。
また、夜更かしの疲れが翌日に響くことになり、結果的に作業効率が落ちることも。
毎日なるべく同じ時間に寝起きすることを心がけましょう。

どんなに真面目な人だって、やる気がない時は必ずあるもの。
しっかりとメリハリをつけて、受験を乗り切りましょう!

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