気温が下がるとあたたかいものが食べたくなりますよね。
一人暮らしをしているみなさんは、冬には何を食べますか?
おすすめなのは一人鍋。
野菜をたっぷり食べられるので健康にもつながりますし、味を変えることで飽きずに毎日でも食べられちゃいます。
それに何より、鍋を食べると体がじんわりとあたたまりますよね。
実は今、無印良品の鍋がすごいんです!
ご紹介するのは「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズ。
一人前×4袋入っていて、350円というコスパの良さ。
いろいろな種類があるので全部食べたくなってしまいます。
今回は無印良品で買える鍋の素をご紹介します。
ビスク鍋
ビスクといえば、フランスの伝統的な料理。
こちらはえびの旨みを生かし、トマトの酸味を合わせて、濃厚な味わいに仕上げた鍋の素。一人だとなかなかビスクを食べられませんが、こちらの鍋の素を使えばあっという間にフランスの味を再現できます。
鍋のしめには、パスタやごはんがおすすめです。
実はこの鍋の素、アイディア次第でさまざまな料理にアレンジが可能。
無印良品のHPには以下のようなレシピが掲載されています。
パエリア風炊き込みごはん
◎用意する材料(1人前)
本品 1袋、えび 4尾、赤パプリカ 1/4個、黄パプリカ 1/4個、パセリ 適量、お米 1合(150g)、コンソメ 小さじ2
◎つくり方
①パプリカは食べやすい大きさに切って、お米は研いでおきます。
②炊飯器にお米、本品、コンソメを入れ、水を白米を1合炊く時と同じ目盛りまで加えて軽く混ぜます。
③えびとパプリカを入れ炊飯します。
④仕上げにパセリをトッピングします。無印良品 より引用
バターチキンカレー鍋
無印良品のバターチキンカレーといえば、人気ナンバー1のカレールー。
実は鍋の素にもバターチキンカレーがあるんです!
トマトにカシューナッツを合わせてコクを出し、数種類のスパイスをきかせて仕上げた鍋の素。
ごはんやうどんでしめれば、満腹感が得られます。
チーズカレーうどんやキーマカレーにアレンジするのもおすすめです。
胡麻味噌担々鍋
男性にも女性にも人気の胡麻味噌坦々鍋。
胡麻のコクを生かし、豆板醤と唐辛子をきかせて、濃厚でピリ辛に仕上げた鍋の素です。
ぴりっと辛い鍋を食べれば心も体もぽっかぽか。
しめには、中華麺やごはんがおすすめ。
胡麻味噌うどん、胡麻味噌チャーハンへのアレンジも可能です。
あごだし塩糀鍋
日本人の味覚にぴったりな和風の鍋。
焼きあごだしに、煮干しや昆布、椎茸を合わせ、塩こうじのまろやかな甘みが特長の鍋の素です。
しめには、うどんやごはんがおすすめです。
しらすと大葉のアーリオオーリオ、鶏ときのこの炊き込みごはんへのアレンジも○。
スンドゥブチゲ
昨今の韓国ブームで、韓国料理が好きな人も多いはず。
アサリの旨みに唐辛子をきかせた、魚介のコクと、辛さが特長の鍋の素。
ぴりっと辛い唐辛子が体をあたためます。
しめには、ごはんやうどんがおすすめ。
鍋だけでなく、ピリ辛肉うどんやビビンパ丼へのアレンジもおいしいですよ。
いかがでしたか?
一人暮らしだと毎日何を食べようか迷いますよね。
冬にはあたたかい鍋を食べてみてはいかがでしょうか?