一人暮らしを始めると家具や家電など、そろえるものがたくさんありますよね。
そこでみなさんが悩むのは、洗濯機について。
一人暮らしに洗濯機は必要か?
買うとしたらどのサイズがいいの?
今回はそんな悩みにお答えします。
そもそも一人暮らしに洗濯機は必要?
実家暮らしの時と違って、一人暮らしだと毎日洗濯機を回す必要はありません。
そう考えると、コインランドリーでもいいのでは?と思う人も多いと思います。
コインランドリーは1回200円のところが多く、月4回利用すると800円、年間では9600円かかります。
洗濯機を見てみると、1回稼働させるのにかかる水道代+電気代はおよそ30円ほど。同じ週1の条件であれば月120円、年間でも1440円とかなり低いです。
また、コインランドリーに行くこと自体が面倒だったり、乾燥機が思ったように使えなかったりと、不満を持つ人も多いよう。
一度洗濯機を購入してしまえば自分の好きなタイミングで洗えますし、洗濯機の寿命は約10年といわれていますので、大学を卒業した後も使える場合が多いでしょう。
洗濯機は何kgがおすすめ?
家電量販店に行くと、さまざまなサイズの洗濯機があると思います。
1日あたりの1人の洗濯物の量は、およそ1.5kgといわれています。
こまめに洗濯するなら2kg程度の容量でも十分ですが、学生は何かと忙しく、毎日洗濯機を回している人は少ないでしょう。
1週間分の洗濯物をまとめ洗いしたいなら、洗濯・脱水容量7kg以上の洗濯機を選ぶのがおすすめ。
10kgだと高額になりがちなので、予算やお店の人に相談したりして、自分に合ったサイズを選びましょう。
どのタイプを購入すべき?
洗濯機には縦型とドラム式があります。
どちらも洗浄力に変わりはありませんが、ドラム式は縦型に比べて圧倒的に使用する水量が少ないため、水道代に関してはドラム式の方が安くなります。
しかし、価格は基本的にドラム式のほうが高くなりがち。
縦型は、もともとある洗濯機のタイプでコスパが低いのでおすすめです。
また、洗濯機の騒音は近隣トラブルの元。
目安としてはデシベル(㏈)表記のある洗濯機で、かつ40以下の数値の商品がおすすめです。デシベルは数値が低いほど静音であることを示します。
早朝や深夜には洗濯機を回さないよう意識することも必要です。
洗濯機つきのマンションに住むのも一つの手
それでもなるべく費用は抑えたい……という方は、洗濯機や乾燥機つきのマンションを探すこともおすすめです。
「そうなると家賃が高くなるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、そんな方たちにおすすめなのが司興産の学生マンション。
カレッジハウス天満橋プラザは、大阪環状線天満駅より徒歩約3分という好立地にあり、全室南向きで住みやすさ抜群。
共同の洗濯機や乾燥機がマンション内にあるので、わざわざ外出せずに利用できるのが嬉しいポイント。またお部屋にはベッドや机などの家具が付いており、すぐに新生活が始められます。他にも飲料等の自動販売機もマンション内にあり、なんとフィットネスマシーンも使いたい放題という好物件です。
そのほかにも、司興産の学生マンションには安くて充実した機能がたくさん。
一人暮らしを考えている学生さんは、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたか?
洗濯機一つを選ぶにしてもいろいろ悩んでしまうものですよね。
予算や機能性などを考えて、自分に合った洗濯機を選ぶようにしましょう!