みなさんがパソコンやスマホなどで何気なく目にしているWEBサイト。
調べ物したり、ネットショッピングしたり、ブログを読んだり
今回はWEBサイトの種類と役割の紹介をいたします。
WEBサイト
WEBサイトと一口にいっても様々な種類があります。
そしてそのWEBサイトには役割があります。その種類と役割を知っておくことで、これからの大学生活、社会人になるときに役に立つでしょう。
WEBサイトの種類と役割
コーポレートサイト
コーポレートサイトはWEB上で企業の名刺替わりとなるとても重要な存在です。
企業のブランドを認知させたり、イメージアップや信頼を獲得させたり、企業が情報を発信することで顧客の獲得にもつながります。
コーポレートサイト内にも
・サービスサイト
・採用サイト
など、そのコンテンツに特化したページがあり、
そのページの目的に合わせて作られています。
ECサイト
ECサイトはあまり聞きなれないかと思いますが、ネットショッピングやサービスを販売するサイトのことをECサイトといいます。
先日の記事でも触れましたが、
楽天市場やYahoo!ショッピング、AmazonはECモールといい、様々な企業・個人がこのような大手ショッピングサイトで商品を展開して販売しています。
ランディングページ（LP）
ランディングページはコーポレートサイトやECサイトなどの宣伝用のサイトとして存在しています。
検索すると、検索結果に「【広告】」と書かれたものを見たことがあるでしょうか。
このようなWEB広告から入ってきたユーザーに対して特定の商品やサービスをわかりやすく伝え、購入やサービスの利用につなげる役割があります。
ブログ
こちらは誰もがよく知っているとは思いますが、
企業や個人がニュースや新着情報などを発信する場所です。
コーポレートサイトやECサイトなどでブログがある場合はそのブログをしっかりとチェックしてみてください。
更新頻度が高く、しっかりと書かれているWEBサイトは活気があり、しっかりと運営されている証しです。
企業のイメージアップや新規顧客の獲得にもつながります。
まとめ
このようにWEBサイトには様々な種類があり、またその役割も違います。
何気なくネットサーフィンするのではなく、サイトの種類と役割を理解しておくことで、このサイトは何が伝えたいのか・どこに知りたい情報が載っているのかがわかってきます。
また、自らWEBサイトを作るときにも役立ちます。
これからのネット社会には必要不可欠なWEBサイトについて紹介しました。
WEBサイト制作にはHTMLやCSSを基本に様々な専門知識が必要になってきます。
しかし、無料で専門知識不要で作れるWEBサイトを作るためのWEBサイトもありますので、またこの紹介は次回にさせていただきます。
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