2021.11.10 Life Style

温めるべき体の部分

温めるべき体の部分

暑い夏も過ぎ去り、寒い時期が訪れてきました。
今回はそんな寒い時期に負けないように温めるべき体の部分について紹介します。

まずは『首シリーズ』

首、手首、足首、くびれ(お腹)
くびれ(お腹)以外は皮膚が薄く、太い動脈が流れています。その為気温の影響を受けやすく冷えを感じやすいのです。
くびれ(お腹)は内臓があるため、そこが冷えると内臓が冷え下痢や便秘に繋がります。

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首が冷えると首こりや肩こりに繋がります。肩こりで引き起こされる症状に「頭痛」「めまい」「目の疲れ」「倦怠感」などがあります。首は神経や血管が通っていて頭と胴体を繋ぐ大切な部分です。

マフラー

防寒グッズの代表といえるアイテムですね。
外出時にはぜひとも身に付けて欲しいです。好みのマフラーが無ければ自分で作ってみてはどうでしょうか。近くに手芸屋さんが無ければ100均でも毛糸や棒針が売っています。気軽に立ち寄れて気軽に購入できるので自分だけのマフラーが作れるのではないでしょうか。

ネックウォーマー

マフラーの次に思い浮かぶアイテムだと思います。
マフラーのように巻くのが苦手、面倒臭い、という方にオススメです。そしてネックウォーマーなら部屋の中でも着ける事が出来るので便利ですね。

首、肩用湯たんぽ

使い捨てから繰り返し使える物までいろんな種類が出ています。電子レンジ等で温めてすぐに使えるので手軽で便利です。様々な形のものがあるので自分に合った物を探してみてはいかがでしょうか。

手首

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手首が冷えると指先が冷えてしまうので指先が動かしにくく細かい作業が出来にくくなります。パソコンを触ったりテスト時や授業時にペンを持つことが大変になります。

手袋

これも防寒グッズの代表ではないでしょうか。
今はスタンダード(5本指に分かれている物)もあればミトン(親指でひとつ、その他の4本指でひとつ、二つに分かれているタイプ)もあり自分の好み、ファッションに合わせて選ぶ事が出来ます。

アームウォーマー

アームウォーマーといえば夏の日焼けイメージがあると思いますが、冬用のアームウォーマーもあるんです。
手袋より手首の部分が長くものによっては肘まであります。指先が出ているので手首を温めながら指先が使えるのでパソコンやスマホが触る事ができます。

足首

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足は『第二の心臓』と言われています。足にはツボが集中していることからそう言われているのではないかという説です。そして、「ふくらはぎ」には心臓のようにポンプ作用があります。重力に逆らって血液を心臓に送り返す機能を持つことから由来しているのではないでしょうか。
足首のまわり『第二の心臓』を温めることで血行を良くし効果的に冷えを改善していくことができると言われています。

靴下

皆さん1つは持っていると思うので直ぐに試せるのではないでしょうか。使うならしっかりと足首まで隠れる物がいいでしょう。室内でも意外とつま先から冷えてしまうのでくつ下で防寒してみてください。

レッグウォーマー

ネックウォーマー、アームウォーマーに続いてレッグです。こちらも足首からふくらはぎまで覆える物もあるので試してみてはいかがでしょうか。

体が冷えると体調も悪くなってきます。免疫が落ちると風邪も引きやすくなります。まずは体を温めて身も心もポカポカになり寒い時期を乗り越えましょう。
※上記いずれの物は締め付け過ぎない事が条件です。
サイズが合わない物を付けてしまうと、温かくするどころか血流を悪くします。指先、足先が冷えてかえって逆効果です。窮屈と感じた場合は着けるのをやめてサイズを確認してください。

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