大学受験の必要な総勉強時間をみなさんはご存知でしょうか?
TOSHIN TIMESが発表している総勉強時間は4,044時間(出典:TOSHIN TIMES調べ)という途方もない時間をかけて勉強する必要があり、モチベーション維持が必要不可欠になります。
今回はそんな長い時間を勉強する上で、ちょっとした便利な機能があったり、ストレスなく使える文房具について調べてみました。
受験生にオススメなペンケース キングジム「オクトタツ」
通常のペンケースは通常横置きですが、横置きをすることで机のスペースを取られることもあり、最近では縦置きペンケースが流行っています。
しかし縦置きペンケースは、机のがたつきや腕に当たってで倒れてしまうとから敬遠されがちですが、その中でもキングジムが発売した「オクトタツ」は、ペンケースの下に吸着パッドと衝撃吸収のバネがついており、机に吸着して倒れにくい構造になっています。
これで机の上のスペースと、ペンケースが落ちるというストレスから解放されること間違いなしの一品です。
受験生にオススメな定規 コクヨ「本当の定規」
今までありそうでなかった画期的な定規です。今までの定規は1mm単位で線を引く場合、1mmは定規の目盛の内側なのか外側なのかが悩んだ経験がみなさんあるかと思います。この定規は1mm単位を等間隔の面で示しているので、より正確な1mmの線を引くことができるようになります。
受験生にオススメなシャーペン ぺんてる「オレンズネロ」
ノートを書くときにシャーペンの芯が出なくなったのでノックしたり、芯が折れたりして、集中を乱されることが多々あるかと思います。ぺんてるから発売している「オレンズネロ」は一回ノックするだけで芯が1本なくなるまで出てくる自動芯出し機構と、芯をパイプで保護して折れにくい「オレンズシステム」を搭載した画期的なシャーペンです。
これでシャーペンをノックしたり、芯が折れて集中が途切れることから解放されますね。
受験生にオススメなボールペン 三菱鉛筆株式会社 uni「ジェットストリーム」
暗記ノート作りの時はシャーペンでノートを作るよりボールペンで作る事が多いと思いますが、そんなときに書きやすいボールペンは三菱鉛筆株式会社「ジェットストリーム」
がオススメです。通常の油性ボールペンに比べジェットストリームシリーズのボールペンは、紙とボールペン先のボールとが滑りやすく(摩擦係数が50%軽減:公式サイトからの引用)、またジェットストリーム用に新開発された顔良インクがその書きやすさと速乾性を実現させています。
受験生にオススメなマーカー PILOT「フリクションライト」
教科書や参考書、ノートの重要な部分にマーカーを引く機会が多いと思いますが、マーカーで線を引きすぎてマーカーだらけになった人も多いかと思います。
そんな時は消せるボールペンでお馴染みのPILOT 「フリクションライト」がオススメです。摩擦熱で簡単にインクが消えるので必要ない部分を消せるのがオススメポイントです。
受験生にオススメな消しゴム トンボ鉛筆「MONO」
消しゴムはやはり代表的なトンボ鉛筆「MONO」がオススメです。消しゴムの消しやすさ、ゴムの硬さのバランスはやはり「MONO」一番だと言えます。また受験生に嬉しいロゴなしタイプの消しゴムも発売されているので、センター試験に向けて購入するならトンボ鉛筆の「MONO」ロゴなしをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は受験生にオススメな筆記用具についてまとめてみました。長い時間勉強する上でストレスを少しでも軽減できるように身の回りのものを少し変えてみると気分が変わって勉強に集中しやすくなるかと思います。
ぜひ志望校が受かるようにがんばって受験勉強に励んでくださいね。
最後に
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