2021.03.06 Life Style

一人暮らしのお風呂はユニットバスかセパレート、どっちがおすすめ?

一人暮らしのお風呂はユニットバスかセパレート、どっちがおすすめ?

一人暮らしをするために部屋を探す上で、1日の疲れを癒やすお風呂の環境は欠かせない要素ですよね。
今回はそんなお風呂からユニットバスとセパレートタイプ、それぞれの良いところと悪いところをまとめました。
自分の好みに合ったお部屋選び……いえお風呂選びの参考になればと思います!

ユニットバスとは

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ユニットバスはお風呂のある空間に洗面台とトイレが一緒になった間取りです。
ホテル等の宿泊施設ではこちらの場合が多いのではないでしょうか。

こちらのメリットとしては掃除のしやすさが上げられます。3つの水場が一箇所に集まっているのでまとめて掃除をすることができ、部屋が分かれているセパレートよりも面倒さは感じにくくなっています。
また部屋が一つであることから家賃もそれだけ安くなる場合もあり、こちらは経済的な余裕に繋がります。
水回りの動きの便利さに惹かれるのであれば、ユニットバスをおすすめします。

デメリットとして気になるのは空間の狭さです。トイレと洗面台がある性質上、カーテンで遮って湯船の中でシャワーを浴び体を洗うことになるのですが、これがとても窮屈で動きが制限されどうしても洗いにくさを覚えてしまいます。狭さで物をたくさん置いておけないのがいやだという人も多いです。
また同居人がいる場合、1人がお風呂を使用している横でもう1人がトイレを使うという場面もあるでしょう。そうなるとなかなかお互いに気持ちよくはないですよね。
そばにトイレがあるとゆっくり湯に浸かることも憚られる人もいるでしょう。

セパレートとは

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セパレートタイプのお風呂はお風呂と洗面台、トイレが別々の部屋に配置されている間取りです。
お風呂と洗面台は繋がっていて、トイレのみ分かれているのが一般的です。

セパレート最大のメリットは、やはり空間を広々と使うことができる点です。
お風呂だけの部屋ですので豪快にシャワーを使っても、水がかかって駄目になるものはありません。
体を洗うのも好きな体勢を取りやすく、ゆったりと湯船に浸かることができるのが良いですね。
トイレと洗面台が別なので、たとえ来訪者がきたとしてもそれぞれがプライベート空間を保つことができるので、ユニットバスのような居心地の悪さを感じることもありません。

気になるデメリットは、やはり経済面で多少お値段が張るところ。
ユニットバスより部屋の構造が複雑になるため致し方ないといえます。
また3ヶ所に分かれているため掃除をしなければいけない場所も必然的に多く、時間を取られます。

おすすめは司興産の学生マンション

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司興産の学生マンションでは、ユニットバスとセパレートタイプの両方を取り揃えているので希望や条件に合わせて選べます。 それだけでなく、家具付き物件や食事付き物件まであるので、初めて一人暮らしをする人にとっては非常に嬉しいですよね。 オートロック・管理人常駐・24時間繋がるコールセンターなど、セキュリティも抜群。 一人暮らしを始めるという人は、ぜひ一度司興産の学生マンションを検討してみてください。

いかがでしたか?
お風呂一つでもその違いは一目瞭然。
毎日の疲れを癒やす重要な場所ですから、ユニットバスとセパレートタイプのメリット、デメリットをじっくり比較して選ぶことが大切です。
この記事が自分に合った快適なお部屋探しの手助けになればと思います。

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