2019.08.17 Life Style

眠れない時どうしてる?熟睡できる方法

眠れない時どうしてる?熟睡できる方法

眠りたいのになかなか寝つけない……。
そんな時、ありませんか?
夜遅くまで起きていると、日中に眠くなってしまい、勉強にも支障が出てしまいますよね。
また、寝つけないとそれだけでストレスが溜まってしまうほか、疲れがしっかり取れず、体調も崩しがちになってしまいます。

今回は、眠れない夜に試したい、熟睡できる方法をご紹介します。

音楽を聞く

体がリラックス状態になっていないと、なかなか深く眠ることができません。
そんな時におすすめなのが、音楽を聞くこと。
落ち着いたカフェやエステに行くと、ゆったりとした音楽が流れていますよね。
小鳥のさえずりや波の音、川のせせらぎのような自然の音や、バラードのような静かな音楽は、心を落ち着かせ、体の緊張を解く効果があります。

Youtubeにもさまざまな睡眠導入音楽が投稿されていますので、自分に合ったものを選んで聞いてみるのがよいでしょう。

寝る直前はスマートフォンを触らない

眠れない時にはついついスマートフォンを触ってしまいがちですが、それはNG

スマートフォンから出るブルーライトは、体内時計のリズムを狂わせることが研究で明らかにされています。
眠る1時間前には、スマートフォンを触らないように心がけましょう。

深い呼吸を心がける

眠るために必要なのは、リラックス状態を作り出すこと。
緊張した時には深呼吸をしますよね?
それと同じく、寝る時には深い呼吸を心がけましょう。
そこでおすすめなのが、4-7-8呼吸法。

アメリカの内科医・アンドルー・ワイル氏が発案したもので、寝つきがよくなる呼吸法として知られています。
やり方は以下の通り。

① 息を完全に吐き切る
② 4秒かけて息を吸う
③ 息を止めて7秒数える
④ 8秒かけてゆっくりと息を吐き出す
これを1セットとして、3回繰り返してみてください。
この呼吸法を行うことで交感神経が整えられ、体がリラックスした状態になります。

大切なのは日中の行動

上記の方法も有効ですが、日中の行動も眠りと密接に関係しています。

早寝早起きを心がける

毎日起きる時間と眠る時間がまちまちになっていませんか?
日によって寝起きの時間がバラバラだと生活リズムが整わず、寝つきが悪くなってしまいます。
平日・休日に関わらず、朝は決まった時間に起きて、夜は決まった時間に眠ること。
これだけで生活リズムが整えられ、頭がすっきりとした状態で1日を過ごすことができます。

健康的な食生活を心がける

時間がないからといって朝食を抜いたり、コンビニで済ませたりしていませんか?
栄養素が足りていないと、イライラしたり、疲れやすかったり、集中できなかったり……と、体にさまざまな不調をもたらします。
健康的な生活を送るためにも、3食しっかり食べるようにしましょう。

適度な運動をする

受験生になるとどうしても机に向かう時間が長くなりがちですが、体を動かさないとストレスが溜まってしまうもの。
1駅分ウォーキングをしたり、軽く筋トレをするなどして、少しでも体を動かす時間を作りましょう。
筋肉の凝りをほぐすことで、リフレッシュすることができます。

受験に成功するためには、勉強量はもちろんですが、健康的な生活が第一。
しっかりと睡眠をとることで、日中に集中して勉強に励むことができます。
眠れないのはストレスが溜まっているサイン。
音楽を聞いたり体を動かすなどして、リラックス状態を作るようにしましょう。

はじめてのひとり暮らしはTSUKASAの学生マンション!

はじめてのひとり暮らしでも、お部屋は家具付、毎日食事アリ!
新生活はセキュリティ万全の学生マンションでスタート!!

TOP