大学生の一人暮らしあるあるって？
憧れの一人暮らし！
部屋のレイアウトを考えたり、毎日すきなものを食べたり……。
ひとりになった分、自由にできることが増えますよね。
でも楽しいことばかりじゃないかも！？
今回は「ひとり暮らしあるある」をまとめてみました。
男女共通の一人暮らしあるある
料理関係のあるある
・最初だけ自炊する
・３日連続カレー
・鍋からの直食い
・野菜や果物を食べなくなる
・卵を買って腐らせる
・調味料の賞味期限がすぐに切れる
「ひとり暮らしをしたら自炊をしよう！」と意気込むのは最初だけ。
大学の講義やレポートに加え、洗濯、買い物、部屋の掃除……などなど、ひとりになった分、自分でやらなければいけないことがたくさん。
そうなると結局、自炊をする暇がなくなって、食材を買ったはいいもののすぐに腐らせてしまう……なんてことも。
休みの日に日持ちする料理を一気に作って、あとは冷凍してストックをためておくのがいいかも。
洗濯・掃除関係のあるある
・髪の毛が異常に落ちる
・部屋に埃がたまるスピードに驚く
・服がクローゼットに入らない
・洗濯物を干しっぱなし
・セーターを洗濯したら伸びた
・洗濯物を何日も干す
・洗濯物がたまりすぎて、洗濯機が異常な音を立てる
・誰かが部屋に来る時だけ掃除する
・アイロンがけが面倒
・風呂・トイレ掃除が面倒
・粗大ごみの出し方が分からない
・休みの日は洗濯と買い出しに追われる
今までは両親がやってくれていた掃除や洗濯も、一人暮らしだと自分で行うしかありません！
「面倒だから」と言ってサボっていると、どんどんごみが溜まっていって、部屋が汚くなってしまいます。
また、忙しくて洗濯ができないと、いつの間にか着る服がない……！なんてことも。
掃除・洗濯は計画的に行いましょう。
病気の時心細い
病気になった時、家族がいれば病院へ連れていってくれたり、ご飯を用意してくれたりと、そばで看病してくれますよね。
しかしひとり暮らしではそういうわけにもいきません。
頼れるのは自分だけ。病院に行くのも、ご飯を用意するのも、すべてひとりで行わなければいけません。
いざという時のためにも、日頃から近くの病院施設を調べておくことをおすすめします。
災害の時パニックになる
台風や地震、水害……。
近年では大きな災害が頻発していますよね。
そんな時にそばに家族や知人がいないと、どうしたらいいか分からなくなってしまいます。
正常な判断ができなくなり避難が遅れると、命の危機に直面する可能性も……。
そうならないためにも、防災グッズを備えたり、ハザードマップを確認しておくようにしましょう。
その他
・朝起きられない
・インテリアにこだわる
・ユニットバスで後悔する
・トイレのドアを閉めない
・知らない人に玄関のドアをガチャガチャされる
・痩せるか太るかの二択
・虫をひとりで退治しなくてはいけない
・夏はパンツで１日過ごす
ひとり暮らしをしていると、朝起こしてくれる人は誰もいません。
また、どんな格好をしていても人に見られないので、「夏は服を着ない」なんて人も。
自由な分、しっかり自分で生活管理をしないと、どんどんだらけてしまいますね。
男子の一人暮らしあるある
・カップラーメンやカップうどんなど、インスタント食品を溜め込む
・調味料はなしで済ませる
・定期的に親から食材が届く
・食材がないとご飯を抜く
・洗濯をしなさすぎて替えの下着がなくなる
・アイロンがけをサボってシャツがしわしわ
女子に比べて家事が苦手な人が多い男子。
慣れない家事に悪戦苦闘……をすることすら諦めて、食事をカップラーメンで済ませたり、食事を抜いたり……という人もちらほらいるようです。
しかし不健康な食生活は体調を崩す原因となります。
最近ではコンビニでも健康的な商品がそろっているので、なるべく健康的なものをチョイスするように心がけましょう。
女子の一人暮らしあるある
・こわい映画やテレビが見れなくなる
・ゴキブリを退治できずに部屋に入れない
・ベランダにセミの死骸が落ちた時対処できない
・料理にハマる
・インテリアにこだわりすぎて無駄遣い
・家具を一人で組み立てられない
・服の収納スペースがなくなる
女子には女子なりの苦労があるようです。
一人暮らしだと苦手な虫退治も自分でしなければいけないのがつらいところ。近くに頼れる人がいないので、防虫剤などを購入し日頃から対策をしておきましょう。
自由で楽しい一人暮らし。
だけど、楽なことばかりではありません。
自分ひとりで家事をしなければいけないし、寂しさは募るし、体調を崩したらひとりで病院に行かなくてはいけません。
そうならないためにも、日頃からきちんと自己管理をすることが大切です。
